生れた年月日の九星と干支 五行を組合わせた占術方位の吉凶を知るために使われ 生年月日によって定まる九星と十二支と方位の吉凶を 知りたい日の九星と 十二支を元に 占います
九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるがこのうち年と月が運勢に大きく関係するとされ 生年によって定まる 九星を本命星、生まれ月によって 定まる九星を月命星といいます
一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の九種類があります
九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており 生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占います
対象とする日の定位盤(年盤、月盤、日盤)を各方位に対応させ、本命星の相性により吉凶を判断していきます
九星気学の「祐気取り・お水取り」とも呼ばれる日本古来の開運法です
一人ひとり違う「本命・月命」の組み合わせは81種類にものぼり吉方も同じではありません
自宅から寄り道をせず開運方位に行って神社仏閣参りやその土地で育まれた恵みの飲食や入浴をして2時間以上過ごせばよい運気を蓄えることができると言われています
運気が上昇する方位は時期で異なり 繰り返し行くことで効果が感じられます
日帰りだけでなく引越しや海外旅行などは効果が大きく開運をする絶好のチャンスです